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春 - 五句


ひとひらを一片の追ふ梅の朝

背に聞く羽音やはらか蓬摘む

菜の花にどこまで延ぶる肥薩線

鳥影に散りゆく梅の朝かな

御社の絵馬からからと春の風



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写真はイメージの近いものを選んでいます。
2014年からの春の句を選んでみました。



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by itiko4747 | 2017-03-19 16:15 |
秋 - 五句

冷やかに杉の香のたつ峠道

カルデラの刈田平らぐ吉都線

山の日の翳りて蕎麦畑うすみどり

名月や海に聳ゆる桜島

空広し在所へだてて田色づく





下手な句ばかりですが、強く心に残る情景や匂い、ひとすじの風の感触や音、そのようなものを自分なりに詠んでいるつもりですが、風景写真が好きだからかな、、、風景俳句ばかりです。先生より指摘されている一文字など、考えても出てこないところはそのままです。ある日、炊事をしている時などにひょっこりと、考えが浮かぶかもしれません。
(写真はイメージに近いものを選んでいます)

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by itiko4747 | 2017-01-10 07:59 |
干大根





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突く風にきりきり乾ぶ干大根



家の軒下でしっかり乾いた干し大根、おいしかったです!






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by itiko4747 | 2015-01-18 13:11 | 冬 
初句会




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初句会ひざしこぼるる南窓




1月8日は初句会でした。新年の挨拶を交わし、暖かな部屋の中で会は進行し、
先輩たちの引き締まった句に触れ、そして感動し・・・と本当にとてもいい初句会になりました。
その気持ちをそのままにですが、先生がおられたら「南窓をどうにかしなさい」と言われたはず。

その先生には句会の前日にお会いしました。言葉がはっきりしておられたのでびっくり!
北原白秋の「五十音」なるもので、言葉のリハビリを頑張っておられるそうです。すごい、先生!


moreに、「五十音」を載せています

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by itiko4747 | 2015-01-12 11:38 | 新年
煮凝り




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煮凝りや路地吹きぬくる風の音



煮凝り・・・子どもの頃の事を思い出します。
鍋の蓋をとって中を見ると、煮凝り。
がっかりしながらも、お腹がすいているから
箸でぐるぐる、目玉でも残っていないかとさがしてみる。
火の気のない台所。床の冷たさや風の音などが一瞬で甦ります。



11月20日は、私が席題を出す番でした。
前からずっと、席題には「煮凝り」を出そうと決めていました。
自分はずるして前もって考えておく事ができますが、
先輩方が当日にどんな句を詠まれるか、興味しんしん。
結果は・・・ずるした私の句なんかより、はるかに素晴らしい句ばかり!尊敬です。
すごーい!
皆さんからは「いい席題をだしてくれてありがとう」とお礼を言ってもらい
ルンルン♪気分で家へ帰りました。






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by itiko4747 | 2014-12-11 12:50 | 冬 
稲刈





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稲刈つて端山の風を迎へけり



稲刈りが済んで田を覆うものがなくなると、道がまっすぐに山へと伸びます。
黄金色の景色は消え寂しげではあるが、冬を迎える心構えのようなものを田の景色に感じ取ります。
最初はそんな気持ちをたくさん詰め込んだ句でしたが、何日も考えて、先生に教えていただいたように余計な言葉を省いて省いて。そうやってできた句ですが、初めて自分で「できた!」と感じた句です。
11月6日の句会で先生は「なんも言うことはない、今日の二重丸」と誉めてくださいました。一音の大切さ、どういう言葉を選ぶのか、詩情を大切に。
先生からはたくさんの事を教えていただきました。これからももっと先生のもとで勉強したいと思っていました。先生の頭の中にある言葉をひとつでも多く授かりたい、そんな気持ちでした。
脳梗塞の後遺症を乗り越えてこられたのですが、今度は脳出血。11月20日の句会はお会いできませんでした。
娘さんから病状をお聞きしました。現実を受け止められずにいます。






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by itiko4747 | 2014-11-28 13:32 |
祭囃子

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ペン擱きて祭囃子の遠音かな







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by itiko4747 | 2014-11-03 11:55 |
冬支度





冬支度風かさかさと囁けり

(席題  “囁く”)


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再開します
お休みしている間も、句会に行き自分流の勉強をし
寝ても覚めても、、みたいな状態が続いていましたが
でも、少しも進歩ありません
それどころか最近全然できないんです
でも、俳句のおかげなのか
目も心も曇っている今の自分を
客観的に見ていようと思います
ですので、投げ出さずにこつこつとやっていこうと思います


これからは、少し肩の力を抜いて続けたいなと思っています
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by itiko4747 | 2014-10-17 12:25 |
薄衣





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アガパンサス霖雨にほどく薄衣


庭のアガパンサスがそおっと苞を脱ぎました。梅雨の朝です。






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by itiko4747 | 2014-06-19 14:30 |
野火



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阿蘇の原千年の野火大いなる





西原村にある「萌の里」より、初めて野焼きの写真を撮りました。俵山を一気に駆け上る火はただただすごかった。火の前では多くの人が、呆然自失といった様子だったのがとても印象に残っています。野焼きが終わると阿蘇は本格的な春です。





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by itiko4747 | 2014-04-03 15:10 |



俳句初心者の俳句の記録 そして日々の事も少し
by itiko4747
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