枯芦




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枯芦や日の流れゆく里の川








12月25日、2014年最後の句会、先生不在の句会です。
この日の席題は、「枯」と「帽子」でした。難しかったです。
席題を考える時間は20分ほど。ちょっとお喋りなんかしていたら、すぐに時間切れ。
一緒にお喋りしていた先輩は、涼しいお顔で提出されます。

それに比べ、互選の時間は1時間ほどと、たっぷりあります
席題を考える時間と互選の時間、逆では??と思った事もありましたが、
皆さんがよく言われる、「選句が一番難しい」という意味が、ようやくわかってきたような。

「枯」も「帽子」もできませんでしたが、でも、とってくださった方がいました。
先生からいつも「採ってくれた人に"ありがとう”という気持ちを忘れないように」と言われてきました。
こういう事が大事なんですよね。忘れないようにしないと。







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# by itiko4747 | 2015-01-04 12:30 | 冬 
年送る




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花鋏仕舞ひて年を送りけり




行く年を惜しみつつ、新たな年を迎える喜び
よい年をお迎えください

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# by itiko4747 | 2014-12-31 05:00 | 冬 




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柿残り村の小山を彩りぬ





先生の奥さんからお電話があって、先生の書斎のリフォームにとりかかったために
本がごっそりと出てきたから取りにおいで、と。
先生の本は、全部いただきたいくらいですが、とりあえず数冊を ↓

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しばらくの間、本は捨てずに残しておいてくれる事になったので
また、見に行ってこようと思います。
そのあと先生にお会いすると、明るい表情だったのでほっとしました。
昨日の表情の無さが心配だった、という事を伝えると、
私達が訪ねる前に転んで頭を打ち、それが心配だったから、だそうです。
何だか子どもみたいです。




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# by itiko4747 | 2014-12-30 05:00 |
美男蔓


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烏瓜と美男蔓(びなんかずら)



先生のご自宅へ、先生のお見舞いに行ってきました。その帰りに、すぐ近くを流れる川の魚道へ。
ご一緒したM子さんを案内してきました。少し前、お元気だった先生と一緒に行った魚道です。
この辺りにしてはスケールの大きな魚道に、M子さんは大喜び。
それから二人で、周辺の散策を…

色んなものを発見しました。
大きな藪椿の木、石垣、祠・・・・・
楽しい時間でした。その時に見つけた烏瓜と美男蔓を、家の壁に飾って楽しんでいます。

先日、先生が退院されました。と言うよりは、退院してしまいました。
病院もご家族も、一生懸命引き止められた事と思います。すっかり駄々っ子になられたみたいです。
我儘を言えるという事は、自分の考えや意思があるという事なので、いい事なのかもしれません。
でも、心配も尽きません。
この日は、病院でお会いした時よりも、更に表情が硬かったのがとても気になりました。家に戻り、脳出血・後遺症でネットを検索しました。
「無表情」・・・・・そうか、これは後遺症なのか。
多分、頭の中はしっかりしていらっしゃるのでしょうが、このまま諦めの気持ちが、強くならなければいいけれど・・・。
刺激を与えた方が良いらしいので、時々伺っては、先生に俳句の質問をしてみよう。

帰りの車の中では先生の表情を思い出しては、
しゅーん・・・とした気持ちになってしまいました。



「美男蔓」

茎葉から出る粘液を
昔、男の人達が整髪料として使っていたそうです



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# by itiko4747 | 2014-12-29 05:00 | 未分類
コスモス



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コスモスやしづもる午後の公民館


草原の風に揺れるコスモスは素敵。
でも意外と、公民館や消防団の敷地に咲く
黄花コスモスも好き。





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# by itiko4747 | 2014-12-27 05:00 |
行く秋



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行く秋や城下に見ゆるフラダンス




秋晴れの一日、熊本城のお城祭りへ行ったときの景です。写真は天守から。
野外ステージではフラダンス。明るく華やいだ舞台と城の端に深まる秋の影が混在している。
明と暗、光と翳。


また考えてみます。
先生不在の句会、鬼(!?)の居ぬ間に、ちょっと冒険してみました。





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# by itiko4747 | 2014-12-25 05:00 |
泡立草








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昼の月泡立草のぬきんでて



昨日(12月21日)、街で行われる句会に出席してきました。こちらの句会も先生が指導しておられます。
55年の歴史があり、参加しておられる方々も長い俳句歴をお持ちです。
私は入会して8か月。皆さん優しい方ばかりですが、がちがちに緊張してしまいます。
先生はまだ、句会に出席できる程には回復しておられません。
12月21日はこれまで先生と共に、会を運営してこられた娘さんが主となって句会が行われました。
結果は・・・・

会が無事終了した時には、拍手が自然とわき起こりました。
誰もがこの句会の存続を確信したから、私はそう思いました。
よかった。。。(涙)

今日の句は、未来の先生が添削してくださったものです。
安易な「や」切りを手直ししてもらいました。








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# by itiko4747 | 2014-12-23 05:00 |




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柿照りて蔵の白壁あざやげり


柿は日本の果実である。
日本を離れて食べたくなるもののひとつに、柿があるという。
他のものは何とかして入手できても、
甘柿のあのほどよい食べごろのものを
手に入れることは不可能であると聞く。

(俳句小歳時記より))

だから私は柿がすきなんだ~!





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# by itiko4747 | 2014-12-20 05:00 |
春隣


師の帰り待ちわぶ日々や春隣




一昨日、先生にお会いすることができました。先生の様子は、周りの方たちから聞いていました。
でも、自分の目で確かめるまでは・・・一緒に行ってくださった方からは、
「あまり期待しないように」と。

でも何故か「大丈夫!」  
そんな確信めいた気持ちで病院へ向かいました。

病室のベッドの上に姿はなく、車椅子もそのまま。
リハビリへ行かれたと聞き、そのリハビリ室をそっと覗くと
背筋をぴんと伸ばして椅子に座り、
看護士さんと向かい合っている、先生の姿が見えました。

とても眩しかったです。

言葉は、まだはっきりしません。表情も固いです。
でも、いつかまた笑顔を見せてくださると信じています。






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# by itiko4747 | 2014-12-18 05:00 | 冬 
秋の日




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山川の魚道に跳ぬる秋日差




先生に案内していただいて見に行った「魚道」です。
90歳という年齢が信じられないくらいの、お元気な足どりでした。
11月6日の事です。





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# by itiko4747 | 2014-12-12 10:54 |



俳句初心者の俳句の記録 そして日々の事も少し
by itiko4747
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