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俳句初心者の俳句の記録 そして日々の事も少し
by itiko4747
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<   2017年 09月 ( 8 )   > この月の画像一覧
夏 - 片蔭 雲の峰 夏の岬 草いきれ



片蔭のペットボトルの濁りかな

崩れゆく雲に聳ゆる雲の峰

青岬雲累累と浮かびをり

草いきれ川上に雲湧き上がり



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夏の空、入道雲、見ても見ても見飽きる事がありません。
(2017年)



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by itiko4747 | 2017-09-19 08:00 |
夏 - 梯梧 雲の峰 萱草の花



海に沿ふ鉄路眩しく花梯梧

雲の峰別れ告げたるクラクション

巡りゆく水路豊かに野萱草

萱草や山を暗めて雨意の風




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梯梧の花の写真がありませんっ。来年はちゃんと写真に撮って、↑入れ替えようと思います。三枚目の写真は萱草の花ではなく、カンナです。これも来年は水路と萱草の花を撮らなきゃ。

(2017年)

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by itiko4747 | 2017-09-18 08:00 |
夏 - おおでまり 植田 夏の潮 風薫る



おおでまりたわわに揺れてうすみどり

満目の画布となりたる植田かな

大海のひかりを掬ふ夏の潮

薫風のわたる茶畑海ひかる

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「おおでまり」の写真はありませんでしたので、こでまりの写真を使いました。「夏の潮」は、夏の潮がひかりを掬うというのはおかしい。という事でしたので(句会にて)考え中です。
茶畑は知覧、頴娃の景色です。茶畑の向こうに海と開聞岳。すごく雄大な景色です。
・・一昨日でしたか、鵙の初鳴きをききました。夏の句をいそがないと、秋が深まってしまいそうです。

(2017年)


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by itiko4747 | 2017-09-17 16:27 |
夏三句 - 夏燕 薄暑 姫女苑
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夏つばめ潮風を切る胸白し



今年は生まれてはじめて、燕の子育てを観察する事ができました。そして、こんなに燕ってたくさん飛んでいるの?今年は特別?と思うくらい、気が付くと燕たちが空をきって飛んでいました。毎年こうだったんでしょうね。
5月に鹿児島の片浦漁港へ行った時も、顔に当たってきそうな勢いで、燕がたくさん飛んでいました。真っ青な空、燕の白い胸、漁港の風の香、とても印象に残っています。







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外海に日のちらばれる夕薄暑


鹿児島⇔熊本 行き来をするのは距離が長くてしんどいのですが、でも海沿いの道を走るときはいつもワクワクします。今日こそは写真は撮らずに直行(直帰)しようと思ってもなかなかできません。





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熊本地震

瓦礫にも月日流るる姫女苑




2017年 夏の句です


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by itiko4747 | 2017-09-10 08:00 |
夏五句 - 麦 緑陰 えごの花 立夏 樟若葉
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眼つむりて心ときはなつ麦の風




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緑陰の奥のまた奥鄙の家




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朝かげの籠る白さやえごの花





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海と空分かつ単線夏に入る




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ありなしの風に応ふる樟若葉




2017年 夏五句です





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by itiko4747 | 2017-09-08 12:01 |
夏二句 - 六月 蝉時雨




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六月や白き花満つ峡の路





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一山の命谺す蟬時雨




2016年、夏の句。
2016年4月の熊本地震、思い出すだけで息苦しくなります。数か月後に句会が再開するまでの間は、俳句とは無縁の生活を送っていました。もう俳句なんて無理!と思っていましたが、句会の再開の連絡をいただき、また歳時記を開くことになりました。が、うまくできなかったですね。
2016年の夏の句は、既にブログにあげた、
と今日の二句だけ。

朝晩はすっかり秋めいてきましたが、このまま今年の夏の句を続けようと思います。夏だけでもひとくぎりできて良かったです。


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by itiko4747 | 2017-09-05 14:00
吟行五句 - 木ささげ 青葉木菟 蜻蛉 夏帽子 夏茜
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木ささげの垂れし御社雨深む

杜の宮いづこに眠る青葉木菟

蜻蛉のすいと遊び来慰霊塔

夏帽子丘を見あぐる少女の目

鎮魂の丘に生まれし夏茜



2015年 吟行五句

初めての吟行でした。あちらこちらを見てまわって、その後に公民館で五句つくりました。・・・といっても、簡単にはできなくて勿論私が一番最後。なんなら公民館に泊まる?などとおどかされ、、苦しかったです!
でも不思議。いつもなら詠まない(詠めない)句材でも、真剣に観察すると句になるものなんですね。いつもは写真が先で句が後になっていますが、たまにはカメラは持たずに、俳句手帳(メモ紙)だけを携えて出かけるといいのかもしれません。


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by itiko4747 | 2017-09-04 16:52 | 吟行
夏五句 - 田植え 凌霄花 炎天 揚羽蝶 蝉
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天近き田の一枚の手植ゑさる




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凌霄や古き家並の辻地蔵





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炎天の大屋根越ゆる海の色





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黒揚羽ゆさと雨粒零しけり





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一鳴きのやがて一斉蝉のこゑ







2015年の夏の句です。写真はイメージに近いものを選びましたが、黒揚羽!何とか見つけ出しました。
最初の句は某俳句大会で選者特選をいただきました。びっくりしました!いつも大会に投句する事を勧めてくださったM子さんが、ご自分の事のように喜んでくださいました。そのM子さんは今、天国にいらっしゃいます。地震さえなければ今もお元気なはずと思うと、とても悔しいです。
・・・白蒲公英、楝の花、アロエの花、昼顔・・・M子さんを思い出す花々です。

句会に出す句ができなくて、やめたいなと思う時がありますが、俳句のおかげで季節に敏感でいられる事を思うと、それだけでいいじゃない、と思えてきます。季語に自分の想いを託せばいいんだ。(← すぐに忘れる)
・・・賞はビギナーズラックでした(笑)

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by itiko4747 | 2017-09-03 16:00 |
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