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俳句初心者の俳句の記録 そして日々の事も少し
by itiko4747
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カテゴリ:秋( 27 )
鶏頭




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平凡を慈しむなり鶏頭花



平凡でささやかで当たり前の景色を地震で失いました。





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by itiko4747 | 2016-12-03 15:49 |
楝の実




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見上げたる空に幾千楝の実


栴檀の木が好きで、それは子どもの頃の淡い思い出に繋がっていくからなのです。
栴檀(楝)を詠んだ句に、“家郷、家路、遥か”などの言葉を見つけた時は、
同じような思いを抱えて詠まれたのかと、嬉しくなります。

栴檀の実のなる空を、何度も見上げてきたけれど、
見ても見ても見足りないような思いになります。


今日の句会の席題は「寒椿」「風」でした。
自分でも気持ちが集中していないのがわかっていて、本当に駄目な一日でした。







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by itiko4747 | 2015-01-15 16:56 |




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柿残り村の小山を彩りぬ





先生の奥さんからお電話があって、先生の書斎のリフォームにとりかかったために
本がごっそりと出てきたから取りにおいで、と。
先生の本は、全部いただきたいくらいですが、とりあえず数冊を ↓

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しばらくの間、本は捨てずに残しておいてくれる事になったので
また、見に行ってこようと思います。
そのあと先生にお会いすると、明るい表情だったのでほっとしました。
昨日の表情の無さが心配だった、という事を伝えると、
私達が訪ねる前に転んで頭を打ち、それが心配だったから、だそうです。
何だか子どもみたいです。




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by itiko4747 | 2014-12-30 05:00 |
コスモス



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コスモスやしづもる午後の公民館


草原の風に揺れるコスモスは素敵。
でも意外と、公民館や消防団の敷地に咲く
黄花コスモスも好き。





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by itiko4747 | 2014-12-27 05:00 |
行く秋



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行く秋や城下に見ゆるフラダンス




秋晴れの一日、熊本城のお城祭りへ行ったときの景です。写真は天守から。
野外ステージではフラダンス。明るく華やいだ舞台と城の端に深まる秋の影が混在している。
明と暗、光と翳。


また考えてみます。
先生不在の句会、鬼(!?)の居ぬ間に、ちょっと冒険してみました。





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by itiko4747 | 2014-12-25 05:00 |
泡立草








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昼の月泡立草のぬきんでて



昨日(12月21日)、街で行われる句会に出席してきました。こちらの句会も先生が指導しておられます。
55年の歴史があり、参加しておられる方々も長い俳句歴をお持ちです。
私は入会して8か月。皆さん優しい方ばかりですが、がちがちに緊張してしまいます。
先生はまだ、句会に出席できる程には回復しておられません。
12月21日はこれまで先生と共に、会を運営してこられた娘さんが主となって句会が行われました。
結果は・・・・

会が無事終了した時には、拍手が自然とわき起こりました。
誰もがこの句会の存続を確信したから、私はそう思いました。
よかった。。。(涙)

今日の句は、未来の先生が添削してくださったものです。
安易な「や」切りを手直ししてもらいました。








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by itiko4747 | 2014-12-23 05:00 |




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柿照りて蔵の白壁あざやげり


柿は日本の果実である。
日本を離れて食べたくなるもののひとつに、柿があるという。
他のものは何とかして入手できても、
甘柿のあのほどよい食べごろのものを
手に入れることは不可能であると聞く。

(俳句小歳時記より))

だから私は柿がすきなんだ~!





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by itiko4747 | 2014-12-20 05:00 |
秋の日




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山川の魚道に跳ぬる秋日差




先生に案内していただいて見に行った「魚道」です。
90歳という年齢が信じられないくらいの、お元気な足どりでした。
11月6日の事です。





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by itiko4747 | 2014-12-12 10:54 |
穂絮



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旅もよひ風に穂絮のひとゆれす





昨日(12月4日)は句会でした。先生不在の句会は2回目です。当初の深刻な状況からすると、少し明るい兆しが見えてきました。話す事も書くことも駄目だろう、多分物事を理解できないのではないか。お身内の方からそう聞かされていました。
でも昨日の句会で知ったのですが、自分のお名前、生年月日も言えるそうなんです!お箸を使って食事もされるそう。そして一番嬉しいのは、句集を読んでいらっしゃるそうなんです。
脳梗塞、そして今度は脳出血。90歳という年齢や受けたダメージの大きさを考えると、奇跡のようです。

昨日は持ち寄った四句を互選して、選評しあいました。先生の事を詠みたかったけれど、どう詠めばいいのかわからなくて、、、。
一人の方が「師の病・・・・」と詠んでおられとても感動しました。いつもいつも感じるのですが、やはり70代80代の方の句は、重みがあって私には崇高ですらあります。(何故か60代の会員がいない)
こういう年の重ね方をしたいと思う人ばかりに囲まれ、幸せです。





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by itiko4747 | 2014-12-05 15:46 |
稲刈





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稲刈つて端山の風を迎へけり



稲刈りが済んで田を覆うものがなくなると、道がまっすぐに山へと伸びます。
黄金色の景色は消え寂しげではあるが、冬を迎える心構えのようなものを田の景色に感じ取ります。
最初はそんな気持ちをたくさん詰め込んだ句でしたが、何日も考えて、先生に教えていただいたように余計な言葉を省いて省いて。そうやってできた句ですが、初めて自分で「できた!」と感じた句です。
11月6日の句会で先生は「なんも言うことはない、今日の二重丸」と誉めてくださいました。一音の大切さ、どういう言葉を選ぶのか、詩情を大切に。
先生からはたくさんの事を教えていただきました。これからももっと先生のもとで勉強したいと思っていました。先生の頭の中にある言葉をひとつでも多く授かりたい、そんな気持ちでした。
脳梗塞の後遺症を乗り越えてこられたのですが、今度は脳出血。11月20日の句会はお会いできませんでした。
娘さんから病状をお聞きしました。現実を受け止められずにいます。






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by itiko4747 | 2014-11-28 13:32 |
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