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俳句初心者の俳句の記録 そして日々の事も少し
by itiko4747
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カテゴリ:夏( 30 )
夏 - 鹿の子百合 昼顔 茄子の花


甑島
鹿の子百合沖より明くる島の朝


ひるがほや避難所たりし保育園


花茄子や雨の匂ひに耳澄まし




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ここ数日はまるで夏に戻ったような暑さですね。というわけで今日は夏の句に逆戻りです。まだ言葉をさがしている途中の三句ですが、ここで一区切りできます。


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by itiko4747 | 2017-10-10 12:26 |
夏 - 夏の果 烏瓜の花





密やかに夏逝く夜の木叢かな

ゆく夏や一両列車の窓明かり

烏瓜月より白き花開く





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過ぎ去る季節を惜しむ心、私は特に夏の終わりに強く感じます。






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by itiko4747 | 2017-10-07 14:44 |
夏 - 片蔭 雲の峰 夏の岬 草いきれ



片蔭のペットボトルの濁りかな

崩れゆく雲に聳ゆる雲の峰

青岬雲累累と浮かびをり

草いきれ川上に雲湧き上がり



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夏の空、入道雲、見ても見ても見飽きる事がありません。
(2017年)



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by itiko4747 | 2017-09-19 08:00 |
夏 - 梯梧 雲の峰 萱草の花



海に沿ふ鉄路眩しく花梯梧

雲の峰別れ告げたるクラクション

巡りゆく水路豊かに野萱草

萱草や山を暗めて雨意の風




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梯梧の花の写真がありませんっ。来年はちゃんと写真に撮って、↑入れ替えようと思います。三枚目の写真は萱草の花ではなく、カンナです。これも来年は水路と萱草の花を撮らなきゃ。

(2017年)

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by itiko4747 | 2017-09-18 08:00 |
夏 - おおでまり 植田 夏の潮 風薫る



おおでまりたわわに揺れてうすみどり

満目の画布となりたる植田かな

大海のひかりを掬ふ夏の潮

薫風のわたる茶畑海ひかる

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「おおでまり」の写真はありませんでしたので、こでまりの写真を使いました。「夏の潮」は、夏の潮がひかりを掬うというのはおかしい。という事でしたので(句会にて)考え中です。
茶畑は知覧、頴娃の景色です。茶畑の向こうに海と開聞岳。すごく雄大な景色です。
・・一昨日でしたか、鵙の初鳴きをききました。夏の句をいそがないと、秋が深まってしまいそうです。

(2017年)


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by itiko4747 | 2017-09-17 16:27 |
夏三句 - 夏燕 薄暑 姫女苑
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夏つばめ潮風を切る胸白し



今年は生まれてはじめて、燕の子育てを観察する事ができました。そして、こんなに燕ってたくさん飛んでいるの?今年は特別?と思うくらい、気が付くと燕たちが空をきって飛んでいました。毎年こうだったんでしょうね。
5月に鹿児島の片浦漁港へ行った時も、顔に当たってきそうな勢いで、燕がたくさん飛んでいました。真っ青な空、燕の白い胸、漁港の風の香、とても印象に残っています。







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外海に日のちらばれる夕薄暑


鹿児島⇔熊本 行き来をするのは距離が長くてしんどいのですが、でも海沿いの道を走るときはいつもワクワクします。今日こそは写真は撮らずに直行(直帰)しようと思ってもなかなかできません。





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熊本地震

瓦礫にも月日流るる姫女苑




2017年 夏の句です


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by itiko4747 | 2017-09-10 08:00 |
夏五句 - 麦 緑陰 えごの花 立夏 樟若葉
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眼つむりて心ときはなつ麦の風




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緑陰の奥のまた奥鄙の家




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朝かげの籠る白さやえごの花





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海と空分かつ単線夏に入る




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ありなしの風に応ふる樟若葉




2017年 夏五句です





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by itiko4747 | 2017-09-08 12:01 |
夏五句 - 田植え 凌霄花 炎天 揚羽蝶 蝉
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天近き田の一枚の手植ゑさる




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凌霄や古き家並の辻地蔵





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炎天の大屋根越ゆる海の色





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黒揚羽ゆさと雨粒零しけり





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一鳴きのやがて一斉蝉のこゑ







2015年の夏の句です。写真はイメージに近いものを選びましたが、黒揚羽!何とか見つけ出しました。
最初の句は某俳句大会で選者特選をいただきました。びっくりしました!いつも大会に投句する事を勧めてくださったM子さんが、ご自分の事のように喜んでくださいました。そのM子さんは今、天国にいらっしゃいます。地震さえなければ今もお元気なはずと思うと、とても悔しいです。
・・・白蒲公英、楝の花、アロエの花、昼顔・・・M子さんを思い出す花々です。

句会に出す句ができなくて、やめたいなと思う時がありますが、俳句のおかげで季節に敏感でいられる事を思うと、それだけでいいじゃない、と思えてきます。季語に自分の想いを託せばいいんだ。(← すぐに忘れる)
・・・賞はビギナーズラックでした(笑)

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by itiko4747 | 2017-09-03 16:00 |
夏五句 - 茨の花 卯の花 合歓の花 浜木綿 梯梧の花
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学舎の歌わたりくる花茨





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山峡の卯の花明かし峠路






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夕川の瀬音昂ぶる合歓の花






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浜木綿や猫に鳴かるる裏通り






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花でいご島の夕日の色褪せて




2014年・2015年の夏の句です。


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by itiko4747 | 2017-07-24 08:00 |
夏五句 - 姫女苑 夏燕 蝸牛 紫陽花 栗の花
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姫女苑夕闇満つる峡田かな






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田の水を搏って風なす夏燕






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見上げたる空の重さや蝸牛






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加へたる紫陽花の色サラダ盛る





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貼りつきし風の重さや栗の花




2015年、夏の句です。カタツムリは偶然写っていないかと、紫陽花を撮った写真を見てみましたが、ありませんでした。残念。







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by itiko4747 | 2017-07-20 08:00 |
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