稲刈





f0339278_1347158.jpg

稲刈つて端山の風を迎へけり



稲刈りが済んで田を覆うものがなくなると、道がまっすぐに山へと伸びます。
黄金色の景色は消え寂しげではあるが、冬を迎える心構えのようなものを田の景色に感じ取ります。
最初はそんな気持ちをたくさん詰め込んだ句でしたが、何日も考えて、先生に教えていただいたように余計な言葉を省いて省いて。そうやってできた句ですが、初めて自分で「できた!」と感じた句です。
11月6日の句会で先生は「なんも言うことはない、今日の二重丸」と誉めてくださいました。一音の大切さ、どういう言葉を選ぶのか、詩情を大切に。
先生からはたくさんの事を教えていただきました。これからももっと先生のもとで勉強したいと思っていました。先生の頭の中にある言葉をひとつでも多く授かりたい、そんな気持ちでした。
脳梗塞の後遺症を乗り越えてこられたのですが、今度は脳出血。11月20日の句会はお会いできませんでした。
娘さんから病状をお聞きしました。現実を受け止められずにいます。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[PR]
by itiko4747 | 2014-11-28 13:32 |
<< ユッカ 彼岸花 >>



俳句初心者の俳句の記録 そして日々の事も少し
by itiko4747
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31